セミナーのご案内

私たちがエディトリアルデザインの経験から得たノウハウは、論理的な整頓を必要とするビジネスシーンでのコミュニケーションでも有効でした。
エディトリアルメソッドに基づいたコミュニケーションツールのトータルデザインシステム「伝わるしくみ」を皆さまの業務にも活かしていただけるように、「伝わるとは何か」といった概念的な講演から、社内で役立つ考え方、プロジェクトの進め方、ツールの設計の仕方といった実践的なことについて学べるセミナーまで幅広く行っております。
また、個別にテーマや講義内容をカスタマイズした勉強会やセミナーも行っております。お気軽にご相談下さい。

これまでのセミナー

2010.03.01
日本電子専門学校様セミナー「グラフィックデザインは伝わる思考で」
2009.09.30
広報トップマインズセミナー2009「伝わる広報誌・ツールの条件」
2009.08.26〜08.28(3日間)
「私大連加盟17大学広報夏期合宿研修」
2008.09.25
広報トップマインズセミナー2008「伝わる広報誌・ツールの条件」


2010.03.01 日本電子専門学校様セミナー「グラフィックデザインは伝わる思考で」

日本電子専門学校様セミナー「グラフィックデザインは伝わる思考で」

2010年3月1日(月)、日本電子専門学校にて、「グラフィックデザインは伝わる思考で」と題し、弊社伝わるしくみ開発室室長の川崎が講師を担当しました。
卒業後デザイナーとして働く予定の学生を対象に、広告を題材として「伝える」ことと「伝わる」ことの違いについて講演しました。不景気でモノが売れにくい中、そして広告が氾濫する中、企業は広告のメッセージが消費者に「伝わる」ことを重視しています。消費者にメッセージが「伝わる」ためには、受動的な「受け手」から能動的な「取り手」に変えるための工夫が必要となることを、実際の広告を例に解説しました。また、デザイナーには「アーティスト性」、「技術力」、「構成・構築力」が求められ、仕事に応じてこの3つの力のバランスを取ることの重要性について話しました。
学生からは、「伝えるだけで見てもらえなければ意味がない、伝わることの大切さに気づいた」という声や「学校で学んでいることに加えて、世の中が考えていること、求められていることを考える必要があることに気づけた」という声が寄せられ、盛況に終わりました。

2009.09.30 広報トップマインズセミナー2009「伝わる広報誌・ツールの条件」

広報トップマインズセミナー2009「伝わる広報誌・ツールの条件」

昨年に引き続き、宣伝会議広報局の協力のもと、160名を超える広報担当者の方々にご参加頂き、本年も盛況のうちに終了することが出来ました。
昨年から提唱を始めた「伝わるしくみ」は、この一年で多くの企業、学校等の広報担当の方と実際にお話しし、仕事をご一緒させていただく中で、さらなるブラッシュアップを図りました。 そのような中で、今回第一部でゲストとしてお迎えした、池谷祐二先生の著書の数々から導き出される内容が、この「伝わるしくみ」と合致することが多いと思い、当社会長の鈴木誠一郎とのトークセッションをお願いしました。
第一部では、「『伝わること』のちから」と題し、人が情報を受け取る=「伝わる」ということが脳の中ではどういう事なのか、「伝わっている」ということがどれだけ受け手に左右されているか、といったことについて、エディトリアルの見地から当社鈴木が、脳の挙動を科学的に見て池谷先生が、そしてファシリテーターとしての広報会議編集長の田中氏がそれぞれ、トークを交わす非常に興味深く、有意義なセッションとなりました。
第二部では、当社アートディレクターの荒金大典、伝わるしくみ開発室の川崎紀弘が、伝わるしくみの実践事例の紹介をもとに、「削りだし、輝かせる」というキーワードを導き出し、トークを行いました。「伝わる」事を念頭に置いた、広報誌制作においては、伝えるべき事を厳選(削りだし)し、制作の段階で共感を導くテキスト、デザイン、構成に落とし込む(輝かせる)事の重要性について、プレゼンテーションしました。
第三部の懇談会では、参加者の方々から、実際の広報誌制作の中での問題点や講演から得られたことなどについて、多くのお話を伺えました。また、参加者通しの交流も行われる有意義な懇談会となりました。

2009.08.26〜08.28(3日間) 「私大連加盟17大学広報夏期合宿研修」

「私大連加盟17大学広報夏期合宿研修」

8月26日(水)から8月28日(金)の2泊3日で、愛知県豊橋市において、私大連加盟17大学の広報課方々が毎年企画している夏期合宿研修会で、当社伝わるしくみ開発室室長の川崎が講師を担当しました。
『伝わる』広報誌の考え方 ―「木も見て森も見る」広報誌作り― というタイトルのもとに、広報誌制作での「伝わるための考え方」を中心に、グループワークを交えた研修としました。企業でも同様ですが、どの学校も問題や課題はそれぞれ違うので、テクニックやユニークな事例ではなく、応用の利く、「じんわり効く」研修を心がけました。
3日間の研修を、3つのテーマ「みつめなおす」「はたらきかける」「かたちにする」 で分けて、広報誌制作での3局面で伝わるための考え方についてアプローチし、自ら考え掘り下げていきました。
グループワークでは、新規広報誌制作のための外部制作会社選定のコンペティションを想定した、オリエンテーション研修を行いました。なかなかオリエンテーションを開催する機会が少ない中、重要な選択を迫られるという局面を、気づきを得ながら、楽しみながらのグループミーティングが行われました。

2008.09.25 広報トップマインズセミナー2008「伝わる広報誌・ツールの条件」

広報トップマインズセミナー2008「伝わる広報誌・ツールの条件」

株式会社宣伝会議広告局の協力のもと、150名を超える企業、団体等の広報担当者の方にご参加頂き、盛況のうちに終了することが出来ました。
第1部は特別講演として書道家の武田双雲氏と当社会長鈴木誠一郎のトークセッションで「情報」を「情」と「報」というふたつの側面からアプローチしました。第2部は当社アートディレクターの荒金大典により、「伝わる」デザインを、実例をふんだんに交えたプレゼンテーションで解説しました。公演後の懇談会では武田双雲氏も交え当社事例を手に取りながらの和やかな懇談となりました。